ようこそ私のサイト「アメリカ在住の国際結婚夫婦が教える英会話サイト『ゆずピザ』」へおいで下さいました。
管理人の「ゆずピザ」と申します。
ゆずピザです。よろしくお願いします。
在米20年以上、ミシガンでエンジニアをしています。
生まれも育ちもミシガンの嫁さんのルーシー(アメリカ人)と、雄猫二匹と暮らしています。
補足情報: 2020年2月現在、解雇されてしまいました。現在求職中。
簡単な略歴
1970年、神奈川県に生まれる。勉強は苦手で、偏差値46の高校に入学。授業中に暴走族が校舎の周りを爆音たてて流していた。もちろん英語なぞ大の苦手だし、嫌いだった。
建築の専門学校を卒業し就職するが価値観が合わず、この頃から大学へ行かなかったことを後悔し始める。
思い切って大学受験するも失敗。家業を手伝いながらも半分ニートのような生活を数年間送る。大学受験は失敗したが、英語への情熱は上がり、英語の勉強は続ける。
1998年、親の支援もあり(両親には本当に感謝!)、思い切って渡米。苦労しながらもなんとか2004年テネシー大学チャタヌーガ校で機械工学の学位を取得。ミシガンで最初の職を見つける。知り合いもいなく、ひとりぼっちで寂しかった。
2005年ごろ、小さなぼろアパートで段ボール箱をテーブルがわりにしてラーメンを一人ですすっていた時に寂しさが最骨頂に到達。一念発起して彼女を真剣に探し始める。
その年の終わり頃にルーシーとオンラインで知り合い、交際を始める。
2007年にルーシーと結婚。その時のエピソードをアニメにしてユーチューブにアップしています。
その後エンジニアとして働きましたが、2020年になんと解雇されてしまい、現在求職中です。
と、求職中だったわけですが、2021年8月に再就職できまして、現在エンジニアとして働いています。
私の英語力
20年も英語環境にいると英語力はどの様になるのか気になる所かとおもいますので、ここで簡単に記します。
私が渡米したのは1998年、留学でした。
渡米してからはほぼ100%英語環境での生活で、英語力は年を追うごとに上がっていきました。参考までに学生時代に受けたTOEFLの点数を記します。
受験年 | TOEFLスコア | メモ |
1998年 | 503点 (PBT) | ペーパーベース、留学直前 |
2001年 | 553点相当 | ペーパーベース |
2004年 | 613点(ペーパーベース換算) | コンピューターベースで受験、257点だった。ペーパーベースに換算すると613点。 これは当時、TOEICで911点相当といわれていた。 |
その後、2020年に興味半分でTOEICを受けてみたところ、結果は885点!ちょっと悔しい。
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私の英語力はTOEIC885点ですが、本サイトの英文はすべてアメリカ人のルーシーのチェックが入っていますので安心してください。彼女はTOEIC満点です。
生活や仕事でほぼ100%英語を使う環境にいます。個人的な感覚では2004年当時よりも英語力は上がっているように感じています。
参考までに私の声を公開します。思いっきり日本人のアクセントですが、これで問題なく通じています。
以下の英文を話しています。
Hello. Thanks for coming to our site. My name is YuzuPizza. I am the webmaster of this site.
I would like to tell you about my English skills, since this site is for English learners. I came to the US when I was 28 as a community college student. At that time my paper based TOEFL score was 503.
While I was a student, I didn’t have much chance to study English, although, of course, I was forced to practice English in my daily life.
I took another TOEFL in 2005. This time, it was a computer based test. I ended up with a 257, which is equivalent to a 613 in paper based.
では現在の私の英語力をざっくりとお話しします。
職場での英語
仕事は機械設計のエンジニアで、ヨーロッパ資本の自動車部品メーカーに勤務していました。(現在は解雇されてしまいました)
社内に日本語を話す人はいませでした。
コミュニケーションはメール、電話、会話全てが英語です。
しかし、業務上で英語力に問題を感じることはほとんどありませんでした。
ただし、自分で書いたメールを読み返すと結構間違いが見つることもあります。
会話(電話を含む)で相手の言っていることが分からないことはまずありません。同時に自分の伝えたいことはほぼ100%伝え切れています。
ただし、文法的に間違って話していることも多いです。三人称単数形のS、過去形と現在形を間違える、などは今でもやってしまいます。
嫁さん(アメリカ人)との日常会話
私の嫁さんはアメリカ人(ルーシーと申します。当サイトでは英文フレーズと音声の担当をしています。)で、日本語は全く話せません。
コミュニケーションは全て英語ですが、高度な政治の話や、哲学的な話を除き、言葉の壁を感じることはないです。
クリスマスなど、親戚同士で集まりますが(勿論みんなアメリカ人)日常会話はほぼ全く問題なし。
くだけた友人達と飲み屋での会話
アメリカ人の友人との飲み屋での会話は少し厄介な所もあります。特に妻の友人達と集まるとスラングが飛び交います。
それでも70%から80%くらいは余裕で理解しています。
理解できる範囲で会話には入れていますので、蚊帳の外ということはありません。
映画、ドラマなど
実は今だに厄介です。
作品によりますが、スラングいっぱい、モゴモゴ早口の作品だと理解度30%なんて事もざらにあります。
逆にほとんど理解出来る作品もあるのですが。
本サイトの英語はアメリカ人が監修
以上、私の英語力をざっくり説明しました。さすがに100%ネイティブ並みとはいきませんね。
では、本サイトの英文は参考にならないのか?
ご安心ください。
例文は私がネイティブから聞いたフレーズをそのまま載せています。
さらに、記事をアップする前にルーシー(アメリカ人)に確認してもらっています。
掲載されたフレーズは全て本物、本当に「今」ネイティブに話されているものばかりです。
このサイトの監修してくれるルーシーについて
このサイトの監修者、ルーシーは生まれも育ちもミシガン(私の嫁さん)です。
Hi, I’m Lucy. よろしくね。
大学でファイナンスを専攻し、現在は金融系の会社でファイナンシャルアドバイザー達のサポートを行う部署でマネージャーをしています。
部下達を統率する一方で、クライアントとメール、電話、又は直接コミュニケーションをすることも多く、失礼のない英語表現は必須です。
逆に、高校時代は少しはじけていたそうなので、スラングの類も余裕です。TOEIC990点(2020年9月12日受験)。
彼女の助けがなければ、このサイトを立ち上げようとは思わなかったでしょう。
ここで、ルーシーの音声を入れておきます。
以下のように話しています。
Hi there! My name is Lucy. I was born in and grew up in Michigan, in the US. Thanks so much for visiting this site. I help review the information here to confirm it is how native speakers talk and would understand, as well as be of common use. I hope you will find this site to be a great resource to learn from, and understand common English in the US.
以上、簡単ではありますが、私、ゆずピザとルーシーの自己紹介でした。それではごゆっくり当サイトをお楽しみください。
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