このサイトについて

当サイト「ゆずピザ 」の概要

本サイトは、アメリカに20年以上在住、13年以上エンジニアとして、ほぼ100%英語環境で働いてきた私と、生まれも育ちもミシガン州の生粋のアメリカ人のルーシーとで運営しています。

私のアメリカでの生活の経験と、ルーシーのネイティブの自然な英語感覚で、様々な英語に関する情報を発信しています。

このサイトで紹介する英会話フレーズは、アメリカ人ネイティブスピーカーが違和感なく日常で使用しているものの中から、日本人が便利に使えるものを厳選してとりあげています。

日本語に訳すのが困難なフレーズも取り上げていますが、ネイティブには違和感なくピンとくるお馴染みのフレーズばかりです。

その他、これって英語でなんて言うの、のような疑問にお答えする記事を掲載しています。

私、ゆずピザは、ほぼ100%英語環境で過ごしていますが、英会話フレーズには日本語に訳しづらいものが多々あり、実はそのようなフレーズに英語圏独特の考え方がよく反映されていると気づきました。

そのような、英語圏独特の考え方が反映されたフレーズをこのサイトではどんどん取り上げていきます。

少しマイナーなフレーズも紹介して「痒いところに手が届く」サイトを目指します。

その他、アメリカ生活のカテゴリーではちょっとした観光情報や、国際結婚についての記事を掲載しています。

監修はネイティブスピーカーのアメリカ人が担当!

このサイトで紹介するフレーズは全て、ルーシーによるネイティブチェック(私の嫁です)が入っています。

彼女はアメリカ生まれ、アメリカ育ちの生粋のアメリカ人です。

4年生大学を卒業し、現在は金融系企業でマネージャーとして勤務しています。

それなりの社会的地位のあるクライアントに対して、失礼のないコミュニケーションが求めれるポジションに就いています。

彼女は英語を教えるプロというわけではありませんが、普通のアメリカ人が日常的に話す自然な英語フレーズを紹介してもらうのに最適かと考えています。

特に英語を学問として専攻して勉強したことがない平均的なアメリカ人だからこそ、本当に使われているアメリカ 英語が学べると思います。

その一方で私、ゆずピザが渡米したのは28歳の時。自然に新しい言語を学ぶには手遅れの年齢でした。

英語は努力して身に付けましたので、日本人が英語で苦労するポイントも心得ているつもりです。私の英語力についてはこちらをご覧ください。

日本人の英語学習者の皆さんのお役に立てれば幸いです。

ネイティブスピーカーによる発音音声データファイルが付いている!

このサイトで紹介している英会話フレーズやその類似表現フレーズには、アメリカ人のルーシーが吹き込んだ発音音声データが添付されているものがあります。

ネイティブスピーカーの発音と速度に耳を慣らすのに役立ちます。

繰り返し何度も聴けるので、実際に発音して覚えていきましょう!

サンプルはこちら

とりあげたフレーズの記事一覧

今まで取り上げたフレーズの記事一覧と概要です。

英語には味覚の「渋い」を的確に表現できる英単語は存在していません。日本で販売されている和英辞典などを調べてみると「Acerbic・Bitter・Sour・Mouth-puckering」などが「渋い」と誤訳されています。しかし、英英辞典を調べてみればわかりますが、まったく違うニュアンスなのです。実際にアメリカ人にそれぞれの単語から思い浮かぶ食べ物を聞いてみましたが、「渋い食べ物」は挙がりませんでした。外国人に「渋い味」を表現するにはどうしたらいいのでしょうか?おすすめの表現フレーズをご紹介します。

日本では「虜になる」という表現があります。これは「心を捕らえられる」「心を奪われる」というニュアンスで使われています。しかし、英語ではまったく違った解釈がされているので、使用される単語も「捕まる」とか「奪われる」という意味のものではありません。どんな意味の単語を使用しているのでしょう?答えは「Draw」です。英語ならではの感覚を理解するのに最適の記事内容となっています。豊富な応用例や類似表現も紹介しているので、ぜひ英語圏の表現方法を学んでみてはいかがでしょうか?

アメリカでは上司が部下を褒めることはとても大事です。なぜならアメリカには人材を褒めて伸ばそうとする文化があるからです。この記事では部下を褒めるときに便利なフレーズ「The way you took care of that task was a good example for other employees」を紹介しています。「Thank you」というだけでは気持ちが伝わらないのは英語でも日本語でも同じです。この記事を参考にしてあなたの部下が業務をうまく処理したときに、その成果を褒めてあげられる英語スキルをマスターしましょう。

英語圏の知り合いで、落ち込んでいる人はいないでしょうか?もしそのような状況の知人や友人がいたら元気付けてあげたいですよね。落ち込んでいる人を慰めて元気付けてあげることができれば、自分も嬉しいし相手との距離も縮まること間違いなしです。この記事ではそんな場面で使える便利な英会話フレーズ「It just opens the door for something better to happen for you」を紹介しています。「使える場面」と「使わないほうがいい場面」の解説は必見です。

パフォーマンスのあまり良く無い部下から、その原因になっている問題点をソフトな表現で聞き出すためのフレーズとして紹介しています。意味や類似表現、実際に使えるシーンから会話例まで網羅した情報たっぷりの記事になっています。私の嫁が実際に部下との面談で話した内容をサンプルに解説しています。

気になる女性に「彼氏がいるのか?いないのか?」をさり気なく聞き出したいときに使える英会話フレーズ「So what does your boyfriend do for a living?」を紹介しています。気になる相手にこのフレーズを使うことで、ダイレクトに訊くのはちょっと恥ずかしいという人でも、さりげなく彼氏がいるのかを確認することができる便利な英会話フレーズの解説です。フレーズを使った会話例や類似表現も解説しています。

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