What matters is の意味と使い方を例文を交えて紹介します。例文は全てアメリカ人のルーシーに作成してもらいましたので、自然な英語表現になっています。
私が英文を作成しました。
What matters isの意味とは
What matters isの意味は「大事なことは~だ」、「大切なのは〜だ」です。Isの後には名詞か名詞節が来ます。
何が重要なのかを強調したい時に便利に使えるフレーズで、ネイティブもよく使うフレーズです。
What matters isを含む例文
What matters isをよく理解するための例文をアメリカ人のルーシーに作成してもらいました。
Quantity doesn’t matter. What matters is quality.
量は重要ではない。重要なのは質だ。
For me, what matters is not money, but my family.
私にとっては、重要なのはお金ではなく、私の家族だ。
What matters is の後は、Thatで始まる節を加えることもできます。
What matters is that my family is always happy.
重要なのは、私の家族がいつも幸福であることだ。
Isの後の名詞を文頭のWhatと置き換えることができる
What matters is は、Isの後ろにくる名詞を文頭のWhatと置き換えた文に変更することもできます。その場合、Isは消します。
例えば、上であげた例文は以下のように書き換えることもできます。
以上のように書き換えられますが、What matters isの方がより強調されたニュアンスになります。
じゃぁ、What matters is thatのThat~も書き換えられるの?例えば以下のような感じで、、、
あぁ、それもアリよ。That節が長くなるので私はそんな言い方はしないけどね。でも著しく不自然な感じはしないわ。
類似表現として、What counts isがある
What matters isのMattersをCountsにしても同様の意味になります。例えば、上の例文では全てMattersはCountsに置き換え可能です。
Matters以外の動詞を使った表現
What matters is を応用して表現の幅を広げてみます。
What matters is のMattersを様々な動詞に置き換えれば、色々な表現ができるわよ。
What の後の動詞をmattersでなく、様々な動詞に置き換えると、さらに色々な表現ができます。
例えばmattersをhurtsにすると、
What hurts is his insult.
傷つけたのは彼の侮辱です。
このように、Matters以外でも様々な動詞が入ります。いろいろ自分で試してみるのも良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。コメントを残していただけると作者が喜びます。
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