What’s upの返事の仕方は他のサイトで語り尽くされた感があるので、ここではその親父ギャグな返し方を紹介します。
What’s upの返事を一番よく説明しているサイト
What’s up?はネイティブが非常によく使うフレーズで、誰かに会ったときに「最近どう?」のような感じで使われます。How are you?のよりくだけた表現で、友人同士で使われます。
くだけた表現なので、ビジネスシーンなど、フォーマルな場所で使ってはいけません。
さて、What’s up?と聞かれた時にどう返事をするかですが、けっこういろんなサイトで語り尽くされていますので、私からは何もいうことはありません。
アメリカ人の嫁とくらし、20年以上アメリカにいる私が、一番「What’s upの返事」を良く説明しているな、と感じたのが「ペタエリ英語」さんの記事、「What’s up?とは?意味は?どう返事する?ネイティブが解説します!」です。
当該記事では、「What’s up」には全く答えずに会話を始めちゃって良い、みたいなことが書いてありますが、全くその通りです。
私なんか、What’s up?と聞かれたら、What’s up?と返すことが多いくらいです。
その他も、全くその通り、という感じでした。一読することをお勧めします。玉石混合のネットの世界で、セカンドオピニオンには意味があると考えたので、あえてここで紹介させていただきました。
What’s upの返事(オヤジギャグ編)
というわけでWhat’s upへの適切な返事の件で、当サイトで語ることは何もないのですが、What’s up?と訊かれた時につかえる親父ギャグを一つ紹介します。それはCeiling(天井)です。
A: Hey, what’s up? (よぉ、元気?)
B: The ceiling. (天井)
A: Haha, funny. (あー面白い(棒読み))
みたいな会話になると思います。
なぜこれがギャグかというと、、、
What’s up?の直訳は、「上には何がありますか?」ですよね。だから、「天井がある」と答える。
屋外での会話なら、The ceiling の代わりにSky、とかClouds(雲)とかにしましょう。
おやじギャグですいません。
このギャグは、私がテネシー州で学生の頃、ベトナム系アメリカ人(2世、生まれはアメリカ)で、とても美人なクラスメートから言われたので、いまでもはっきりと覚えています。
少なくとも嫁のルーシーはこのギャグで笑ってくれました。タイミングよく使ってみてください。
さいごまでお読みいただきありがとうございます。コメントを残していただけると作者が喜びます。
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